就職逆転勝利速報

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    1: 砂漠のマスカレード ★ 2018/12/16(日) 02:08:21.95 ID:CAP_USER9
    株式会社ベネッセスタイルケアは12月6日、介護業界の離職経験者1600人を対象に実施した調査結果を発表した。まず、介護業界に入社する人の割内訳を見てみると、
    「新卒入社」(10%)、「過業界からの中途入社(社会人未経験含む)」(59%)、「介護業界からの中途入社」(31%)となっており、新卒はわずか1割。また、他業種から介護業界に進む人が多いようだ。

    次に、入社後に「1年未満で離職する人」(31%)、「1年以上3年未満で離職する人」(30%)と、3年未満で約6割が離職している。
    3年もすれば同僚の6割がいなくなっているというのは、介護業界の定着率は非常に低いといえるだろう。
    離職者のその後の足取りを見てみると、「介護業界への転職」(45%)、「他業界転職」(35%)、「無職」(20%)となっている。

    ちなみに、「他業界転職」、「無職」を選択した人の半数以上は、「条件次第で復職しても良い」(52%)と考えいる。
    前職場の離職理由については、「給与の低さ」と「キャリアの見通しのなさ」を挙げる人が多かった。
    つまり、“介護”という仕事そのものではなく、給与が低くキャリアの見通しが立てにくい “介護業界”への不満が離職の主な原因と推測できそうだ。

    この「キャリアの見通しのなさ」の詳細については、「仕事内容が変わらず、飽きてしまった」
    「ロールモデルがいない」という回答が得られており、やはり介護業界の構造に問題があることが浮き彫りになる。

    この点について同調査では、<介護職は自身の成長を非常に重視する傾向が出ており、役職・等級が上がることよりも専門性を高めることや専門性を高めることや
    より広い視野で仕事ができるようになることを成長として捉えている>と分析しており、<介護職のキャリアを支援するための鍵は、いかにして成長を実感できるような環境を整えていけるか>と、まとめている。
    専門性を身に着けて成長を実感できることや、キャリアを次に活かせるような環境を整備することが必要といえるだろう。

    もちろん、「キャリアの見通しのなさ」のなかには、「給与・報酬が上がらない」も含まれる。とにかく低賃金が、働き続けるモチベーションを大きく下げてしまうことは自明だろう。
    介護業界は超高齢化社会のなかで急成長している分野であり、働き手の待遇についてもまだブラッシュアップされていないとも言えるが、現場を支える人材の待遇改善が急務であることは言うまでもない。

    https://wezz-y.com/archives/61909
    2018.12.13

    【【企業】1年で3割の人材が流出する介護業界 低賃金、キャリアの見通し立たず】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(宮城県) [US] 2018/12/14(金) 21:49:39.86 ID:QwEQXXda0● BE:601381941-PLT(13121)
    「火」は固体なのか液体なのか気体なのか?

    化学的に、物質は固体・液体・気体の3つに分類されますが、ゆらゆらと揺れる火をこの3つのいずれかに
    分類せよと言われると、答えに悩んでしまうはず。火とは一体何なのか?ということが、TED-Edによって
    アニメーションでわかりやすく解説されています。

    Is fire a solid, a liquid, or a gas? - Elizabeth Cox
    https://www.youtube.com/watch?v=YV8TT9LRBrY



    炎の前に座ると、温かさ、木が燃える香り、パチパチという音などさまざまな感覚が得られるはず。
    目の前にある炎は止まることなく姿を変え、ねじれたり瞬いたりしますが、この「炎」は一体どういう物質なのか?というのがこのムービーのテーマ。

    no title


    炎は固体ではなく……液体でもありません。
    風に揺れる様子は気体のようにも思えますが、気体でもありません。科学的にいうと、気体はいつまでも同じ状態を
    維持していますが、炎は最終的に燃え尽きてしまうためです。

    また、火は固体・液体・気体に続く第4の状態「プラズマ」であるともいわれますが、これは間違いとのこと。
    他の3つと異なり、プラズマは地球上で一定の状態ではありません。
    プラズマは気体が磁場にさらされた時や、何千度、何万度にまで過熱された時に作られます。

    一方で、火は数百度という、プラズマ発生よりずっと低い温度で紙や木が燃やされた時に発生します。
    固体・液体・気体・プラズマのどれでもないとしたら、火は一体何なのかというと……

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    そもそも、「物質」ではない、とのこと。火は「燃焼」と呼ばれる化学反応の感覚的な経験なのです。
    これは秋になると木の葉が赤く変色したり……リンゴが腐って変色したり……蛍が光るのと同じこと。
    これらと炎の違う点は、物理的な物から強烈な体験を生み出しつつ、一度に多くの「感覚」に訴えることです。

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    燃焼は燃料、熱、酸素といったものを使い、感覚的な体験を生み出します。
    キャンプファイアで丸太が発火点まで到達すると、細胞壁が分解され、糖やその他の分子が空気中に放出されます。
    この分子は空気中の酸素と反応し、二酸化炭素や水を生み出します。
    同時に、丸太の中に残った水は気化、膨張し、木を破裂させてパチパチという音を立てます。
    炎が上空に向かって燃え上がっていくのは、重力が炎に「先細っていく」という特徴を与えているのが原因です。

    力がないと、分子の濃度による分散が起こらないので、無重力下での炎は地球上とまったく違う姿になります。

    続きはソースで
    https://gigazine.net/news/20181214-fire-solid-liquid-gas/
    【面接官「 火は 固体・液体・気体のうちどれでしょうか? 」 】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/12/11(火) 18:52:17.75 ID:etq/U2/K0 BE:618588461-PLT(35669)
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181211-00253369-toyo-bus_all

    パワハラをはじめとしたブラックな経営者により、自死に至るような、つらいケースを報道で多く見るようになってきました。

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     今まで、泣き寝入りしていたものが、表に出てきたと思えば、世の中は良くなってきているのかもしれません。
    しかし、こうしたものはなるべく早く消えてほしいと願うばかりです。

     もちろんいちばん悪いのは、ブラックな経営者、ハラスメントを行う人で、悪質なものは法的な処分を下すべきです。
    しかし、法的処分までに自分の心身が壊れては意味がありません。まず自分の安全を第一に考えてほしいです。

     ニュースなどであまりにひどいパワハラの実態などが流れますと、多くの人は「なぜその会社を辞めなかったのか」と不思議に思うでしょう。

    ■「自分では辞められない」状態になる前に

    私の体験や過労やうつ状態から抜け出して幸せになった人を取材した拙著『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』に描いたとおり、
    理由は人それぞれにあるでしょうが、「判断力・思考力を奪われている」というのも大きいのではないでしょうか。
    【Q.日本で「死ぬほど働いて本当に死ぬ奴」は何故減らないのか A.監督官庁や行政が機能してないから 】の続きを読む

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